楕円と菊繋ぎロックグラスの画像

楕円と菊繋ぎロックグラス

商品説明
今までに無い大枠の形状による美しさ、オリジナリティによる面白さのあるグレードの高い作品を製作しようと考えました。 動画を見て頂けるとわかると思いますが、美しい仕上がりになったかと思います。 現時点での最新の美しく見える要件の理論を盛り込んでいる結果だと思っています。 真正面から見るとこのような感じになっております。 正面の大きな枠組みには伝統的な文様で、最もカットが難しい菊繋ぎをカットしてあります。 通常の機材よりも難しい機材を使ったより難易度の高い菊繋ぎを施してあり、それが菊繋ぎの光沢感に直結しております。 楕円はカットも磨くのも工数がかかるので、普段はワンポイントに使用するくらいで、このように楕円を主軸の構造に置いた作品はあまりありません。 下部の楕円と口元の楕円がシンクロするように近づいたり離れたりして高さが変化しています。 口元の楕円は口当たりを良くする細工です。 人間がどういう時に口当たりが良いと感じるか私の中で3種類ほどの論理を持っており、その全てを満たしている形状になっております。 機能美にあたる部分を側面下部の楕円の位置とシンクロさせることで作品の統一感とオリジナリティを追求しました。 一般的には下部を工数が比較的かからない平らに削る手法をとりますが、楕円に削ることで、カット面の深さが発生し、より立体的、3D的な手触りを感じて頂ける機能美も備えております。 横に90°動かすとこのような構図になっています。 菊繋ぎの線を貫通して縦線が楕円間に入っています。 これも美しさを引き出すために設計段階から意図的に入れているものです。 楕円の上、菊繋ぎの大枠の谷間には正円がカットしてあり、左右の隙間には消し加工によって、擦りガラス上になった透かしを入れてあります。 20年以上のベテランの職人さんも私のこのホームページをこっそり熟読してデザインをマネしているので、理論の明言は避けますが、どちらも美しさを引き出すために必須の加工となっております。 ここまで熟考されているグレードの高い作品は日本にほとんど無いかと思います。 皆様がこの美しさにご満足頂けることに一点の曇りもございません。 自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。
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